Indeed PLUSとは?仕組み・料金・違いを徹底解説
「Indeed PLUS とは何か」「通常のIndeedと何が違うのか」「料金はどのタイミングで発生するのか」。採用担当者の方から、こうした質問を受ける機会が増えています。 Indeed PLUSは、Indeedが案内している求人配信プラットフォームで、ATS(採用管理システム)と連携しながら、求人情報を複数の連携求人サイトへ配信し、露出と応募機会の最大化を狙う仕組みです。
本記事では、Indeed PLUSの定義・仕組み・料金(クリック課金)を土台に、通常のIndeed掲載・従来型求人メディアとの違い、連携先(求人サイト/ATS)、始め方、成果を伸ばす運用ポイントまでを実務目線で整理します。 「何から確認すべきか」を明確にできるよう、チェック観点や改善の考え方も具体化します。
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1. Indeed PLUS(インディードプラス)とは?
Indeed PLUSは、Indeedが「求人配信プラットフォーム」として案内している仕組みで、求人情報を一度投稿すると、Indeedを含む複数の連携求人サイトへ配信され、露出が最適化されます。 公式の説明では、Indeed PLUSは複数の連携求人サイトと複数のIndeed PLUS連携ATSをつなぎ、より効率的な採用を実現する位置づけです。
重要なポイントは、単なる「配信先の拡張」ではなく、求人のパフォーマンス(クリックや応募など)や求職者行動データを踏まえて、表示先・表示量が調整される設計にあることです。 採用担当者が配信先を個別に選んで管理するのではなく、プラットフォーム側で運用負荷を下げながら成果最大化を狙います。
1.1 なぜ今「求人配信プラットフォーム」が重要なのか
求職者は、検索エンジン、求人サイト、アプリ、SNSなど複数の導線を横断して仕事を探します。採用側が媒体ごとに原稿を作り分け、効果検証し、修正する運用は工数が増えがちです。 Indeed PLUSのように、ATSを起点に求人配信と応募管理をつなぐ仕組みは、運用の一元化と改善サイクルの高速化に直結します。
1.2 Indeed PLUSと「Indeed(スポンサー求人)」の関係
Indeed上でのスポンサー求人(有料掲載)と同様に、Indeed PLUSもクリック課金が基本となります。ただし、Indeed PLUSは「Indeed内の露出」だけでなく、連携求人サイトへの配信を含む形で最適化される点が整理ポイントです。 どちらが適しているかは、求人本数、採用エリア、職種の競合性、ATS運用体制などにより変わります。
ここから考えられる仮説として、求人本数が多い企業ほど「媒体別の運用負荷」がボトルネックになりやすく、ATS連携と配信最適化による工数削減メリットが大きくなる傾向が想定されます。根拠として、求人作成・修正・応募者対応・効果検証が複数媒体に分散すると、更新漏れや判断遅れが起きやすく、結果としてCVR改善の打ち手が遅延しやすいためです。
2. Indeed PLUSの特徴や強みとは?
Indeed PLUSの強みは、求人配信・応募導線・運用管理を「分散させない」設計にあります。採用担当者が見るべき指標や、改善すべき原稿要素が整理され、意思決定が早くなるのが実務上の価値です。
2.1 複数求人サイトへの自動最適配信
最大の特徴は、ATSなどから投稿した求人が、Indeedと連携求人サイトへ配信される点です。公式案内では、国内主要求人サイト利用者の最大約7割にリーチできる可能性が示されています。 もちろん職種・エリア・求人内容によって結果は変わりますが、「母集団の広がり」を狙える設計です。
2.2 Indeedのデータを活用した配信最適化
Indeed PLUSは、どの媒体にどの程度表示するかを、求人パフォーマンスや求職者行動データを踏まえて調整します。運用担当者が「媒体Aは良い/悪い」と感覚で判断するよりも、データに沿って配信が寄せられる点がポイントです。 採用現場では「クリックはあるのに応募がない」「応募はあるが要件不一致が多い」といった課題が起きますが、配信最適化と原稿改善を組み合わせることで、改善余地が明確になります。
2.3 ATSとの連携による運用効率向上
Indeed PLUSは、Indeed PLUS連携ATSの利用が前提になりやすい仕組みです。ATSと連携すると、求人作成・公開、応募者管理、選考ステータス、効果測定の導線が整理され、採用担当の作業が減ります。 特に、複数職種・複数拠点の採用では、媒体横断の更新漏れが致命傷になりやすいため、一元化の価値は大きいです。
| 観点 | Indeed PLUS(求人配信プラットフォーム) | 媒体個別運用(複数サイトに個別掲載) |
|---|---|---|
| 求人の登録・更新 | ATS起点で一元化しやすい | 媒体ごとに更新作業が分散しやすい |
| 露出の最適化 | 配信先・表示量をデータに沿って調整 | 媒体ごとの改善が必要(工数が増えやすい) |
| 応募管理 | ATS/応募導線と統合しやすい | 媒体別に応募が分散しやすい |
| 意思決定スピード | 指標がまとまり、改善判断がしやすい | 比較・集計に時間がかかりやすい |
3. Indeed PLUSの掲載料金と料金発生の仕組み
Indeed PLUSの料金体系は、基本的にクリック課金(CPC)です。求人が表示され、求職者がクリックしたタイミングで費用が発生します。 これはIndeedのスポンサー求人と同様の考え方で、掲載期間の固定費ではなく、求職者行動に連動して費用が動きます。
クリック単価は、職種・勤務地・採用難易度・競合状況・求人品質などで変動します。総額が事前に確定しづらい一方で、日額や総額の上限設定でコントロールしやすいのが特徴です。 また、配信先が増えるからといって一律にコストが膨らむというより、成果に近い露出へ寄せる設計が想定されています。
料金の理解で押さえるべき実務ポイント
- クリック課金のため、求人閲覧(表示)だけでは費用は発生しない
- クリック後の応募率(CVR)が低いと、応募単価が上がりやすい
- 採用KPIは「クリック」ではなく「有効応募」「採用」に置くと判断が安定しやすい
- 運用では、原稿改善と応募導線(フォーム/応募完了率)も同時に見る
ここから考えられる仮説として、クリック単価(CPC)だけを抑えても採用効率が上がらないケースが想定されます。根拠として、クリックは「興味」を示す行動であり、応募は「意思決定」を伴う行動のため、仕事内容・条件・魅力訴求・応募導線の品質が不足していると、クリック増が応募増につながりにくいからです。
4. 通常のIndeed掲載と従来の求人メディアとの違い
「結局、何が違うのか」を短時間で整理するなら、配信範囲・最適化の主体・課金モデルの3点が要点です。 また、誤解が起きやすいのが「他社求人サイト(例:求人ボックス)と連携しているのか」という点ですが、連携求人サイトはIndeed PLUSに参画している媒体に限られ、一覧は公式サポートで随時更新されています。
4.1 通常のIndeed掲載との違い
通常のIndeed掲載(スポンサー求人)は、主にIndeed内での露出を高める施策です。一方、Indeed PLUSはIndeedを含めた連携求人サイトへの配信を通じて、露出機会を広げつつ、表示先の最適化が行われます。 そのため、採用活動の設計としては「Indeed内の最適化」だけでなく「配信ネットワークを前提とした原稿品質・応募導線の最適化」が重要になります。
4.2 従来型求人メディアとの違い
従来型求人メディアは、掲載期間や掲載枠に応じた定額(固定費)が一般的です。Indeed PLUSはクリック課金のため、求職者行動が発生した分だけ費用が発生し、採用ROI(費用対効果)をKPI設計しやすい特徴があります。 ただし、クリック課金は「原稿品質の影響を強く受ける」ため、運用の型(改善サイクル)を持っているかどうかで成果差が出やすい点も押さえておくべきです。
| 比較軸 | Indeed PLUS | 通常のIndeed(スポンサー求人) | 従来型求人メディア |
|---|---|---|---|
| 配信範囲 | Indeed+連携求人サイト | 主にIndeed内 | 各媒体内 |
| 課金モデル | クリック課金(CPC) | クリック課金(CPC) | 定額(枠/期間)や成果報酬など |
| 運用の主体 | 配信先の最適化が組み込まれる | Indeed内の最適化が中心 | 媒体別に調整が必要 |
| 向いているケース | 求人本数が多い、ATS運用、改善を回せる | Indeed中心で伸ばしたい、検証を回せる | 枠の露出が必要、媒体特性が明確 |
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5. Indeed PLUSの連携先サイト
Indeed PLUSは、求人内容・特性や閲覧・応募状況などをもとに、最適と判断された連携求人サイトへ自動で掲載先が決まる仕組みです。 そのため「登録したら必ず全部のサイトに載る」という運用ではなく、配信最適化の結果として単一の連携求人サイトのみに掲載されるケースもあります。 まずは現時点の連携求人サイト(公式公開情報)を把握し、運用開始前に「どこに載り得るのか」「載り方は固定ではない」ことを社内で共有しておくと、問い合わせ対応や期待値調整がスムーズになります。
以下は、Indeed公式ページにて「主なIndeed PLUS連携求人サイト一覧」として公開されている媒体例です(公式表記)。連携先は予告なく変更される可能性があるため、 最新の一次情報は必ず公式ページで確認してください。
主なIndeed PLUS 連携求人サイト一覧(公式掲載例)
| 媒体名 | 補足(運用上の見方) |
|---|---|
| Indeed(インディード) | 求人内容・品質が整っていれば、まずはIndeed上での露出が土台になりやすい |
| Qiita Careers | IT/エンジニア職系と親和性が高い想定(職種との適合が重要) |
| 求人ジャーナルネット | 地域・職種特性により表示が最適化されるため、対象エリアでの反応を継続観測 |
| しゅふきた | 属性に合う求人条件・訴求(勤務時間帯/扶養内等)が揃うと相性が出やすい |
| TOWNWORK(タウンワーク) | アルバイト/パート領域での訴求設計(仕事内容の具体性・シフト条件)が鍵 |
| ディースターNET | 地域性のある媒体は勤務地表記・最寄り・通勤手段の明確化が効きやすい |
| とらばーゆ | 職種・ターゲットに合わせ、歓迎要件やキャリアパスの説明を厚く |
| はたらいく | 未経験歓迎などの条件設計は「任せる業務範囲」を具体化するとミスマッチを抑えやすい |
| ビルメン転職ナビ | 専門領域は資格要件・業務内容(点検/巡回/設備範囲など)の明記が重要 |
| 物流・ドライバー求人サーチ | 運行形態・積荷・車格・免許要件など、応募前に判断できる情報量が成果を左右 |
| fromAnavi(フロムエーナビ) | 短時間勤務・副業可などの条件は「例」を入れて解釈違いを防ぐ |
| リクナビ派遣 | 派遣/契約など雇用形態に応じ、契約更新・就業条件の記載精度を上げる |
| リクナビNEXT | 正社員領域は募集背景・期待役割・評価/昇給の考え方を補足すると応募の質が上がりやすい |
※上記はIndeed公式ページに「主なIndeed PLUS連携求人サイト一覧」として掲載されている例です(公式記載上の注記として「掲載対象となる連携求人サイトは予告なく変更されることがある」「配信最適化の結果、単一サイトのみの場合がある」旨が示されています)。最新情報は必ず一次情報をご確認ください。
Indeed公式:Indeed PLUS(主な連携求人サイト一覧・注意事項)
6. Indeed PLUSの活用をおすすめしたい企業の特徴
Indeed PLUSは「とにかく配信先が増えるから万能」というより、採用体制・求人運用の設計が整っている企業ほど効果を出しやすい仕組みです。特に、求人本数が多い企業や、ATSでの管理を前提にしている企業と相性が良い傾向があります。
6.1 複数職種・複数エリアを同時に採用している
複数職種・複数拠点の採用では、更新漏れや条件の不整合が起きやすく、応募対応も分散しがちです。Indeed PLUSのように、ATS起点で求人運用を統合できると、運用工数を減らしつつ、改善判断を早めやすくなります。
6.2 応募単価・採用コストを重視している
クリック課金は「成果(応募/採用)から逆算して改善できる」点が強みです。応募単価や採用単価をKPI化し、原稿改善・条件調整・応募導線改善を回す体制がある企業は、費用対効果を高めやすいです。
7. Indeed PLUSでの求人掲載の始め方・手順
Indeed PLUSの開始手順は、運用形態(自社運用/代理店運用)やATSによって差がありますが、基本は「連携ATSで求人を作成し、Indeed PLUS連携を有効化する」流れです。 採用担当者は、配信開始前に「求人原稿の品質」「応募導線」「計測」の3点を先に整えるのが安全です。
実務の流れ(チェックリスト)
- 利用するATSがIndeed PLUS連携対象かを確認
- 求人原稿(職種名・仕事内容・条件・勤務地・給与・シフト等)をATSで整備
- 応募導線(応募フォーム、必須項目、入力負荷)を確認
- Indeed PLUS連携を有効化し、配信開始
- 初動(1〜2週間)で、クリック・応募・有効応募の状況を確認
- 原稿改善と条件調整を実施し、改善サイクルを回す
ここから考えられる仮説として、配信開始直後は「データの学習」や「原稿の粗」が可視化され、指標がぶれやすい期間が想定されます。根拠として、求人媒体・配信最適化では、初期データが少ない状態で配信が探索的に行われやすく、クリックは取れても応募が伸びないなどの現象が起きやすいためです。
8. Indeed PLUSの効果をアップさせるポイント
Indeed PLUSの成果は、配信最適化だけで自動的に最大化されるわけではありません。採用担当者側が「原稿品質」と「応募体験」を整え、データを見て改善することで、応募単価・採用単価が安定しやすくなります。
8.1 求人原稿の情報量と具体性を高める
仕事内容は「やること」を列挙するだけでなく、「1日の流れ」「チーム体制」「評価/昇給の考え方」「忙しい時期」「未経験者の立ち上がり」など、求職者の不安を解消する具体情報が重要です。 情報不足はクリック後の離脱につながりやすく、結果として応募率低下=応募単価の上昇につながります。
8.2 定期的なデータ確認と改善
クリックが多いのに応募が少ない場合は、原稿(条件・訴求)のミスマッチか、応募導線の摩擦が疑われます。応募はあるのに採用につながらない場合は、要件定義やスクリーニング項目の見直しが必要です。 「クリック→応募→有効応募→採用」のどこで落ちているかを分解し、改善対象を一点突破で決めると、打ち手が明確になります。
改善の優先順位(実務)
- 応募率が低い:職種名/給与/働き方の明確化、仕事内容の具体化、写真・福利厚生の追記
- 有効応募が少ない:必須条件の明記、ターゲットに合う訴求へ寄せる、面接前の確認項目を整える
- 面接率が低い:応募後の連絡速度、面接設定の柔軟性、候補者への情報提供
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9. Indeed PLUSを使った採用成功の事例
Indeed PLUSの効果は、企業の採用条件や運用体制で変わりますが、典型的な成功パターンは「分散していた求人運用を統合し、改善サイクルを早めた」ケースです。 例えば、複数拠点でアルバイト採用を行っていた企業が、配信と応募管理を整理し、原稿改善を継続した結果、応募数が安定し、応募単価が改善したといったケースが見られます。
成功パターンの共通点(実務)
- 求人原稿の改善担当(社内/代理店)が明確で、週次〜隔週で改善が回る
- 応募後の連絡速度が速く、面接設定の歩留まりが高い
- 「クリック」ではなく「有効応募」「採用」を主KPIにしている
- エリア/職種ごとに条件を微調整し、ミスマッチを減らしている
10. まとめ
Indeed PLUSとは、求人を一度投稿することで、Indeedを含む複数の連携求人サイトへ配信し、データに基づいて露出を最適化する「求人配信プラットフォーム」です。 クリック課金を基本に、ATS連携と運用一元化を進めやすいため、求人本数が多い企業や、採用ROIを重視する企業にとって有力な選択肢になります。
一方で、成果を左右するのは「原稿品質」「応募導線」「改善サイクル」です。運用開始前に、連携ATSの確認と、求人原稿の見直し、計測設計まで整えることで、初動から判断がしやすくなります。
Indeed PLUSの導入・運用設計(ATS選定、求人原稿の改善、KPI設計、配信の最適化)まで一気通貫で整理したい場合は、ぜひお気軽にご相談ください。貴社の採用条件・体制に合わせて、最短で成果につながる運用プランをご提案します。